2017年 7月の記事一覧
多くの場合、裁判所は、会わすのが絶対的に子どものためになるとして、大勢で母親に面会交流するようにせまる。
調査官が子どもに聞いた質問(調査官と子どもとのやり取り)を再現した調査報告書をみると、調査官は「裁判所の偉い人が、お父さんに会った方がいいと言ったらどうしますか?」なんて質問もしている。
え?!何その質問?!担当弁護士や私達は、その質問を見た途端、そう思ったが、裁判所は、どこが問題なんでしょうかというらしい。
それを見た母親が、どうして、こんな質問をするの?と言い、今度、子どもの意見を聞くときには立ち会わせて欲しい。立ち会いが無理なら、録音して欲しいと言っても、裁判所はそれはできないと言う。
嘘や隠しは駄目だと信頼を失う元だと思うけど、どうして、こそこそするんだろう。透明性はとても大事だと思うけど、、、。
その過程で、母親は、ショックで寝込んでしまった。
つづく
面会交流を拒否するのは、主に母親であるが、母親もむやみやたらに拒否しているわけではない。
例えば、散々浮気を繰り返された母親が悩みに悩んだ挙げ句、父親と離婚して、子どもに会いたいと父親から言われて、直ぐにはいそうですか、分かりましたと言えますか?!
例えば、自分が結婚前から貯めていた貯金をギャンブルに使われて、生活費も入れない夫と離婚した妻が、子どもに定期的に会わせろと言われて、はいそうですかと言って、すんなり子どもに会わせられますか?
そんな気持ちになれなくて、その母親は失格ですか?
そうした母親は、死ぬほど悩んでいます。心が悲鳴を上げています。
神様がいるのかどうかは知りませんが、居るとすれば、神様からもらった心が悲鳴を上げているのです。
つづく
このブログでも、何度も書いているが、私は裁判というものはかなり、ちゃんとしたものだと思っている。
ほとんどの裁判が、納得いく裁判である。弁護士がしっかりと働けば、ちゃんとした判決が出る。
しかし、一つ、全く理解できないものがある。それが、表題のとおり、面会交流である。
面会交流というのは、離婚しているしていないに拘わらず、子どもと別居している親と子どもの面会のことである。
この面会交流をとにかく裁判所は強要する。
しかし、それは無茶である。
つづく
上西議員が、テレビのインタビューに答えているが、この人、すごいな~。
あれだけ世間にバッシングされても、普通に笑顔でインタビューに答えている。
ほんと、すごい!!
上西議員は、ほんと、最低だと思っていたけど、この精神力はすごいと思う(^o^)。
今年に入ってでしょうか。もう、強烈に忙しくて、本来、電話をかけないといけないのに、かけられてないとか、
メールにすぐに返信しないと行けないのに、全然、返信できていないとか、大変失礼な状況が続いております。
昔から、忙しいのは忙しかったのですが、あまりに忙しいと、本来の弁護士業務だけで手一杯になってしまいます。
ここで、失礼をしている皆様に衷心より、お詫び申し上げます。
弁護士へのご相談は、なるべく早めにお願いします!
いろいろ、早い方が助かります!
白鵬、今日も張り手にかち上げ、、、、かち上げなんか、スポーツじゃ無くて
単なる暴力でしょ、、。
昔は、かち上げなんか見なかったけどな、、。
白鵬は、千代の富士とか、昔の力士の動画を見て、反省してもらいたいね。
色んな人と一緒に仕事をしてきたが、過去と現在を振り返ってみるに、一緒に仕事をしていて楽しい人は、第1にやる気のある人だ。
やる気がある人と仕事をしているのが一番楽しい。
才能・能力があれば、さらに楽しい(^^)
表記の言葉は、先日、1日に2度も私が言われた言葉。
弁護士になる前、ロータリーやそういうところで御客様を増やすのは無理~と思っていた私は
人のために一生懸命することには自信があったため、とにかく、人のために一生懸命やっていれば
どうにかなるやろと思って、頑張っていた。
そんな中で、私を神様のように言ってくれる御客様はこれまでにも何人かいた。
でも、表記のような言葉を言われると、本当に嬉しい限りです(^^)。
御客様からの褒め言葉は何よりのガソリンです(^^)
世の中、儲けたい人とそうで無い人がいる。私はほとんどの人が儲けたいと思っているのかと思っていたら、そうでもないみたい。
ただ、儲けるのは、そう難しいことではないと思う。簡単に言えば、一所懸命に御客様に喜んでもらうように仕事をしていれば、仕事は自然に集まるし、そこで、本当に儲けたければ、人一倍働けばいいだけ。
人の倍働けば、人の三倍くらい儲かるんじゃないかな。
私も、この夏、ふとしたことから、俺はこれまでいくら儲けてきたんだろうと思って計算してみると、すごかった。自分の持っている資産にも無関心だったが、計算してみると、えっ?!こんなに?!って感じだった。
もう、スローダウンしようと思ったが、未だにめちゃくちゃ働いている。やっぱり、仕事が好きなんですよね。弁護士はいくらやっても、どんどん新しい発見があるから、それも面白い。
私の周りで一代で成功した人は、たいがい、若いときにめちゃくちゃ働いている。
それでも、駄目な場合?!それは、何かを誤っているのです。
私も、いろいろ成功と失敗を経験しておりますから、それを余すところなく公開します!と
いいたいところですが、なかなか自分の失敗を公開するのは憚られますね、、、(*^_^*)
つづく