現在、ある交通事故の裁判をしていますが、
この裁判では、交通事故の存在自体が争われています。
どういうことかといいますと、2台の自動車が衝突ないし接触したかどうかが争われています。
一人の人は衝突ないし接触したといい、もう一人の人は衝突ないし接触していないといっています。
このようなことは珍しいかもしれませんが、万が一交通事故を起こしたときは、このようなことが起きないように、
事故現場で明確に話し合っておくなどしましょう。