思いすごしで必要以上に悩んでいる相談者の方もいます。

そのような方に、それほど深刻な問題ではないとアドバイスをしても、
その方の深刻さは変わらないこともあります。

後日、悩んでいた問題がそれほど深刻ではなかったと理解できると、
相談者の方は打って変わったような笑顔を見せてくれます。

なにはともあれ、問題が解決した相談者の笑顔を見れることは、弁護士としてうれしいものです。