このブログでも、何度も書いているが、私は裁判というものはかなり、ちゃんとしたものだと思っている。

ほとんどの裁判が、納得いく裁判である。弁護士がしっかりと働けば、ちゃんとした判決が出る。

しかし、一つ、全く理解できないものがある。それが、表題のとおり、面会交流である。

面会交流というのは、離婚しているしていないに拘わらず、子どもと別居している親と子どもの面会のことである。

この面会交流をとにかく裁判所は強要する。

しかし、それは無茶である。

                                  つづく