先日、ある若い弁護士（香川県外）が「前のボス弁は、事実をねじ曲げるボス弁でした、、、。」と言っていた。
その若い弁護士はそれが嫌だったらしい。その若い弁護士も正常な感覚を持っていてよかったです。

それにしても、そういう弁護士、いるんですね、、、。
私は、ほんと、嘘や隠しで裁判をするのは嫌いなんだよね、、、。
それ、ほんと詐欺ですから。
幸い、私はそういうことは絶対しないので、
うちの元勤務弁護士に私がそのようなことを言われることは絶対に無いと思います(^^)

そんなことしなくても、依頼者の満足は得られるんですけどね～。

前原さんが、安倍首相の日米首脳会談を強烈に批判したけど、どうして批判ばっかりするかなあ。
安部さんがやっていることでいいことには寄り添えばいいと
思う。もっと、しないといけないことはたくさんあるんだから、
一緒にこの国を良くしていきましょうというスタンスの方がいいと思うけどなあ。
うーん、、。

清水富美加さんを非難する人が多くて、びっくりするけど、
報道を見る限り、清水さんは悪くないと思う。
１年以上前から、心身に不調を来していた彼女の状態に
事務所が配慮しなかった方がずっと悪いと思う。
彼女は、たしか、以前は月５万円で働かされて、睡眠時間は３時間くらいで頑張っていたと
言っていたと思うけど、それに事務所側が適切に反論していない。
一部、芸能人の労働環境は極めて苛酷。苛酷すぎると思う。
アナウンサーでも、どんどん激やせしていったり、目にすごいクマができたりする人がいるけど、
見ていてすごく可哀想。
死にたいと漏らす人にむち打ってはだめでしょう。
マスコミは、芸能事務所をたたきにくいのかも知れないけど、ちょっと偏向報道のような
気がするな、、。

俺は、店の人が可哀想だと思うね。
マスコミは店主を批判しているけど、そしたら、どうなの？
マスコミは、たいした犯罪じゃなくても、被告人の顔をテレビでどんどん流すじゃない。
あれの方がよほど、酷いと思うね。
私は、結構、厳罰主義者だけど、誰しも過ちはある。
一度犯した過ちのために、顔が全国に流されたら、再起できなくなるでしょ。
とにかく、万引きされて、顔写真出されたら、そっこく店までいって、ごめんなさいと言って
土下座してでも謝って、罰を受けりゃあいいと思う。
その人が無罪だったらどうなんだと言われているけど、無罪だったら、とっくの昔に、
店にその犯人が抗議してるし、店のそのときのリスクを覚悟で、また、世間の批判を覚悟で
掲載しているはずだから、よほどのことだろうと思うね。
全国的にテレビで店主を批判する方がかわいそうだ。

私は思います。
人生は、ハッピーの種を毎日毎日まくためにあるんじゃないかなあと、、、、、。

それから、最近、毎日、何杯も飲んでいたコーヒーを断っています。
疲れたら、コーヒーを飲んで、覚醒した気になっていたら、疲れが溜りますからね。
他方、イソ弁ちゃんは、タバコを減らしています。
二人とも、最近、快調だあと言っております(^^)

最近、ハッピーなことが連続している。
神様のような人達に感謝するばかりである(^o^)！！

ここのブログでも何度か書いてきたが、弁護士業務には、書籍はとても大切。
私も、業務で分からないことがあると、どしどし本を買ってきた。
弁護士として年数を重ねるごとに、深く深く調べるようになるので、古い本もどんどん買うようになった。
それで、先日、ふと、これまでどのくらい本を買ったんだろうと思って
調べたところ、判例検索の費用と合わせて、何と２６５８万円余り、、、、。
すげ～！！！自分では１０００万円ちょっとかなあと思っていたが、まさかの数字
２６５８万円だったら、家が買えるじゃん！！！
もっとも、判例検索も５社と契約しているから、そのお金も入っているけど、自分でもおったまげ～だ。

昨日、格付けし合う女達というロンハーの番組を見ていたけど、
あんなのいいんかい？！
人の文句を言い合って、、。面白い部分もあるけど、可哀想な部分が多い。
とくに、中村静香というタレントなんか、めちゃくちゃ可哀想だった。

だいたい、女性は、ブリッコな子がきらいみたいだけど、いいじゃんそれで。
ブリッ子はブリッ子なりに一生懸命なんだから。

先月、うちの藤田弁護士と一緒にしていた離婚事件で勝訴し、先日、控訴もなく、同判決が確定しました。
よかったです(^^)
尋問の際に法廷に行ってみると、たくさんの人が、、、。
しかも、こちら側に近い席に座る。
誰かと思ったら、相手側の会社の同僚や家族みたい。
別にそういう人達がいるからって、こちらはどういうことはない。
相手方が嘘をいっぱい吐いていたのを裁判官も分かってくれて、そうした判決を書いてくれました。
やっぱり、裁判は真実がとても大切です(^^)

今、スクールウオーズ芸人やってます！！！
私はスクールウオーズ大好きで、毎回泣いてました、、、(T0T)

このブログでも何度か書いているように、
最近、がつがつ食べて、体重を増加させていました、、、。
しか～し、ほんと、服がどんどん合わなくなって大変なので、
太るのいったん、やめようかと思っています。
私、おととしとその前年とに、スーツ、ジャケット、シャツその他を買いまくっていて、
だいたい、年に１２０万円以上使ってました、、、。
それらの多くが着られなくなるので、もったいない限りなので。
（既にパンツとジャケットの多くが着られないですが、、、、(-"-;)）

本日、認知請求の裁判で勝ちました。
うちの佐藤弁護士が一生懸命にやっていた事件で、私も途中、相談に乗っていたのですが、被告（男性側）が一度も裁判所に来ず、DNA鑑定が出来ませんでした。
また、内縁関係も認められません。
しかし、訴状や準備書面が届いているのに出てこないという、それが何よりの証拠だと思います。
被告側がこの判決に不服なら、高裁に出てきて、DNA鑑定をすればいいだけの話です。
やはり、裁判では、誠実な者が、そして、真実が勝たなければなりません。

↓　↓　↓　これ、相当面白い、、(^o^)
https://www.youtube.com/watch?v=4luEDoxWqOk

このブログでも、幾度か書いているが、私は、弁護士になって以来、裁判は、非常に信頼のおけるものだと考えている。
だいたい、私が思い描いた判決になる。（だいたい、当初に徹底的に判例等を調べるから当然と言えば当然であるが。）
しかし、まれに、裁判官から、えっ？！と思うような判断を示されるときがある。
それはないでしょと思って、書面を出したら、ころっと判断が変わるときもあれば、
そのまま判決にいたる場合もある。
当然、それは違うでしょという結論の場合、控訴審でひっくり返ったり、勝訴的和解をするなどして、当初の予想の範囲内に
とどまることがほとんどである。
しかし、ここで思うのであるが、以上のようなことがあるのであれば、
私が、これは、負けますよと言って、受任しない事件も、一か八か
やってみたら、「えっ？！」と思うような判断をされて、勝つこともありうるということ。
今更ながら、そんなことを思った次第である。

↓　↓　↓なんか、めちゃうけたんだけど、俺だけかな、、
http://lite-ra.com/2017/01/post-2875.html