2012年 8月の記事一覧
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この日曜日(9月2日)の午後1時30分から、以下のシンポジウムが開かれます。時間がある人は、是非来て下さいね。また、今日、明日と無料電話相談もしています。時間は12時から18時まで。電話番号は087-816-8338です。
地域から餓死・孤立死を生まないために人間らしい生活と労働の保証を求めて、つながろう!反-貧困全国キャラバン2012in香川
開催日時 2012年9月2日(日) 13:30~16:30
開催場所 香川県立図書館2階視聴覚ホール
資 料 代 一般500円/弁護士・司法書士1000円
■第1部 基調講演■
『生活保護、非正規労働、女性の貧困について』
講師
●川添 誠氏(かわぞえ まこと)
首都圏青年ユニオン書記長、
ワーキング・プアの為の互助ネットワーク、
貧困たすけあいネットワーク代表他。
若年非正規雇用労働者、失業者の支援活動を続けている。
●石田 邦子氏(いしだ くにこ)
女性のためのカウンセラー
■第2部 リレートーク■
■香川県行動予定■
8月30日(木) ワンストップなんでも相談ホットライン
8月31日(金) ワンストップなんでも相談ホットライン
9月1日(土) ワンストップなんでも相談ホットライン
9月2日(日) 講演会
■ワンストップなんでも相談ホットライン■
電話 087-816-8338
内容 弁護士・司法書士・専門家・実務者が貧困に関する相談をお受けします。
期間 8月30日~9月1日 12時~18時
(相談無料)
全国47都道府県を巡回して貧困門題の解決を訴え各地の声を聞きながらゴールの東京を目指します。
●主催 反貧困全国キャラバン2012香川県実行委員会
●後援 香川県労働者福祉協議会、香川県司法書士会、高松あすなろの会、香川県高等学校教職員組合、香川県社会保障推進協議会、香川県労働組合総連合、NPO法人自立準備ホーム香川・止まり木
(お問い合わせ先)
のぞみ総合法律事務所
香川県高松市磨屋町6番地5のぞみビル
電話 087-811-0177
地域から餓死・孤立死を生まないために人間らしい生活と労働の保証を求めて、つながろう!反-貧困全国キャラバン2012in香川
開催日時 2012年9月2日(日) 13:30~16:30
開催場所 香川県立図書館2階視聴覚ホール
資 料 代 一般500円/弁護士・司法書士1000円
■第1部 基調講演■
『生活保護、非正規労働、女性の貧困について』
講師
●川添 誠氏(かわぞえ まこと)
首都圏青年ユニオン書記長、
ワーキング・プアの為の互助ネットワーク、
貧困たすけあいネットワーク代表他。
若年非正規雇用労働者、失業者の支援活動を続けている。
●石田 邦子氏(いしだ くにこ)
女性のためのカウンセラー
■第2部 リレートーク■
■香川県行動予定■
8月30日(木) ワンストップなんでも相談ホットライン
8月31日(金) ワンストップなんでも相談ホットライン
9月1日(土) ワンストップなんでも相談ホットライン
9月2日(日) 講演会
■ワンストップなんでも相談ホットライン■
電話 087-816-8338
内容 弁護士・司法書士・専門家・実務者が貧困に関する相談をお受けします。
期間 8月30日~9月1日 12時~18時
(相談無料)
全国47都道府県を巡回して貧困門題の解決を訴え各地の声を聞きながらゴールの東京を目指します。
●主催 反貧困全国キャラバン2012香川県実行委員会
●後援 香川県労働者福祉協議会、香川県司法書士会、高松あすなろの会、香川県高等学校教職員組合、香川県社会保障推進協議会、香川県労働組合総連合、NPO法人自立準備ホーム香川・止まり木
(お問い合わせ先)
のぞみ総合法律事務所
香川県高松市磨屋町6番地5のぞみビル
電話 087-811-0177
4年前の反貧困キャラバンでは、湯浅誠さん、元ホームレスの方、大学教授、弁護士らがその体験談等を語ったが、その中で一番、印象に残ったのは高校の先生の話である。
話の中身は県内の定時制高校の統廃合の問題であったが、「定時制は昼働きながら、通えるし、制服等を買う費用も要らない。だから、貧困家庭の子どもにはとても大切な拠り所だった。これが統廃合されたら、定時制は終業時間が遅いので、とくに女子が通えなくなる。」 そんな話がとても印象的だった。
また、その後の別の集会で聞いた小学校の先生の以下の話がすごかった。
「冬はまだいい。黒服があるから。夏になると本来、白いはずのワイシャツが黒ずんでいる。余りに汚いので親に500円で買えるから何とか買って下さいと言っても、それすら買えない。家賃も何か月も滞納していて、、、そんな子がうちのクラスには3人もいる。」
話の中身は県内の定時制高校の統廃合の問題であったが、「定時制は昼働きながら、通えるし、制服等を買う費用も要らない。だから、貧困家庭の子どもにはとても大切な拠り所だった。これが統廃合されたら、定時制は終業時間が遅いので、とくに女子が通えなくなる。」 そんな話がとても印象的だった。
また、その後の別の集会で聞いた小学校の先生の以下の話がすごかった。
「冬はまだいい。黒服があるから。夏になると本来、白いはずのワイシャツが黒ずんでいる。余りに汚いので親に500円で買えるから何とか買って下さいと言っても、それすら買えない。家賃も何か月も滞納していて、、、そんな子がうちのクラスには3人もいる。」
つづく
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