100歳近いおばあさんの財産管理の話があるのだが、これがちょっと悲しい。身寄りがないから財産管理が弁護士にきた、と皆さん思われるかもしれない。が、長生きのおばあさんと対照的?というか、子供は二人いたのだが、二人共に先に亡くなっているのだ。最近、本にもなった「余命1ヶ月の花嫁」の残された父親も、24歳の娘と、もっと前に妻を亡くしている。何と悲しい事だ。話がそれた。本題に。財産管理も身内同士だと揉めやすいかもしれないが、本来は家族でやるのがいいと私は思う。しかし、きちんとしたいから、と、弁護士に頼む人々もいる。お金持ちのお年寄りさん!棺桶に金入れたって仕方なし。生きているうちに使いましょう!