高校に入学した私は、「高校では勉強しよう！」と意気込んでいました。しかし、帰宅部になることは全く考えておらず、何かスポーツをしたいと思っていました。この点、中学校のときのバレー部はゆるゆるの部活だったので、ハードな練習にも憧れていました。
　そうしたところ、部活紹介でテニス部は平日はハードに練習するが、土日は休みという紹介でした。
　よしここだ！！ってすぐに決定しました。
　しかし、蓋を開けて見ると、土日も毎日練習、夏休みも毎日練習、、、。先輩に「確か、土日は休みと聞いたんですけど。」って聞いても、「あれはウソ。そう言わないと集まらんやろ。」
　当初は、泣きそうになったんですが、前に書いたとおり、高校入学後初めての試験が学内２番だったので、これなら両立できるか？！と考え、下手くそながら、頑張りました。
　結局、２年生の夏休みで辞めたのですが、同級生も先輩も後輩もみんないい人ばかりで、テニス部に入って本当に良かったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日、ふとサンジャポを見ていると、プレスリーのような服を着た人が、青木裕子アナとはるな愛にゴルフを教えている。すごい！！って驚くのと同時にめちゃくちゃ面白い！！！
　彼のＨＰによると、１９９２年にダンロップゴルフスクールのインストラクター募集にゴルフ未経験ながら応募。「ゴルフ歴」欄に“未経験”を書き忘れたことが幸いし、幸運にも書類選考パス。
　そのインパクトのあるキャラクターを買われ、奇跡的に採用決定。採用決定後に初めてゴルフを始める。３カ月の仮採用期間を経て、正式にダンロップゴルフスクールのインストラクターとして、阪神大震災までの３年間、大阪、兵庫エリアを担当とのこと。
　彼の教え子は小学生チャンピオンになっていたり、プロゴルファーになったりしている。
　サンジャポ出演時の彼のレッスンは凄く簡単でわかりやすい。見てない人は、是非、動画検索して見てくださいね。
↓↓↓の「あり得ないスイング編」は必見です！
http://www.yamamoto-golf.com/

　前に書いた「塾に行かずに東大に入る方法」ですが、その１を以下に記します。以下、私の体験記から。
　私は、人口が当時８万人くらいの市に生まれ育ち、地元の公立小中と進みました。親は全く教育に熱心ではありませんでした。
　そんな中、１１歳上の姉が香川大学に合格したとき、うちの両親は「うちの娘が国立大学に入学するなんて！」と言って大喜びしたそうです。だから、東大なんて、全く想定の範囲外でした。（もっとも、母方の先祖は頭がよかったらしく、祖母の兄弟が京都大学なんかに行っていたらしいです。）
　ただ、何となく、将来、大人になって、テレビで見る都会の学習塾の生徒に負けるのは嫌だな～という感覚がありました。
　そんな私が最初にそれなりの大学に行けるのかな～と認識したのは、中学２年生のとき。担任の先生が、家庭訪問で「京大ですな。」と親に言ったと聞いたとき。
　その後、徐々に成績が上がって、中学校最後の市内模擬テストでは国語で一問間違いの４９２点。このときは、東京に出たかったので、一橋大学に行きたい！と思いました（このときも未だ東大は意識にない。）
　その後、岡山市の公立高校に進学し、入学してすぐのテストが学年で２番。このとき、初めて東大を意識したように思います。この後、東大合格への道が始まりました。　
　ただ、これまでは、勉強という勉強はしておらず、たまに家で取っていた教育研究社（今は音楽専門になっているのか？）の教材を試験前にする程度でした。
　　　　　　　　　　　　　
　
　

めちゃくちゃ旨い店、発見しました！！！
あまりにもったいないので、しばらく、お店の名前は内緒です。

写真は、ヒレ肉の鉄板焼き。
先日、知人に連れられ、初めて訪れ、その旨さに感動。
もう一度来たくて、本日、うちの事務所の事務員３名を連れて、２度目の来店。
頼むもの頼むものすべてが美味。
もう感動の嵐でした。
旨いもの食べるのって最高の幸せですね(^o^)。

店の名前って？瓦町のＭです。

　随分前から話題になっているそうなのですが、私は、最近、初めてテレビで見て、大泣きしました。家が貧しく、学校ではいじめられ、自分の歌だけが友達、そんなポールがコンテストでオペラを歌って一躍スターに（詳しくは他の人のブログかネットで調べてね）。
　私はテレビで彼の歌声を聞いた途端に涙があふれ出し、椅子にかけてあったTシャツで何度も涙を拭い、出勤途中の車の中でも思い出しては涙が止まらず、事務所で事務員や勤務弁護士にYou　tubeをみせているときも自分一人が涙ぐんでいました。
　そして、その日、早速彼のCDを買いました！（新品のCDを買うのなんて何年ぶりかです。）
　今では、残業や休日出勤の際にCDをかけて仕事をしています(^o^)。
　私は人が頑張っている姿にとても弱い、、。過去にはスクールウオーズや３０人３１脚でいつも泣かされていました、、。
　人は壁にぶち当たると何とかそれを乗り越えようとするのではなく、それを回避しようとすることが多いような気がしますが、そこを頑張る人はすごいです！
　まだ、見たことがない人は、ネットでポールの動画を検索して、是非、見てくださいね（コンテストの際の映像が最高！）。