九州の土砂崩れで杉植林がなされたところと雑木林のところで明確に違いが現れた。
杉を狭い間隔で植え、放置された山は、杉が大きく育たず、根が張らない。
 そのため、土砂崩れが起きやすい。
 しかるに、昔からの雑木林の場合には、根が深く張り、土砂崩れが起きなかった。
 日本は、自然破壊につながる公共工事をせずに、http://www.kanazawa-forest.com/work/のような処理を働けるのに不幸にも職が見つからずに生活保護をもらっているような人を動員して、やってもらいたい。