生徒が給食に薬、残業150時間…自殺は公務外
投稿日:2012年07月14日土曜日 22時23分00秒
投稿者:のぞみ総合法律事務所 カテゴリー: 弁護士業務
以下は、2012年4月9日08時48分 読売新聞によるがまあ、読んでもらいたい。
「宮城県の登米市立中田中学校で2008年、大泉博史教諭(当時43歳)が校舎から飛び降り自殺したのは公務中の災害だとして、大泉さんの妻・淳子さん(47)は5日、地方公務員災害補償基金県支部が公務外とした決定について、同支部審査会に不服を申し立てた。県教組などによると、大泉教諭は06年に同校に赴任。
月に150時間を超える時間外労働を強いられ、生徒からは給食に睡眠薬を入れられるなどのいやがらせを受けていたという。08年2月7日、授業で暴れた生徒を指導中に校舎3階から飛び降り、死亡した。
淳子さんは09年、公務災害認定を申請したが、同支部は今年2月、自殺は公務外での災害とした。
申し立て後、記者会見を開いた淳子さんは「人の命の大きさを重く受け止めてほしい」と訴えた。」
これ、最悪でしょ。非行少年は、本当に悲惨な生育歴、家庭環境の子どもがほとんどであって、そういう根本から変えていかないといけないんだけど、飲酒運転を厳罰化した途端飲酒運転が激減したように、非行少年も厳しく取り締まる必要がある。
学校の先生も誰も守ってくれないと本当に可哀想すぎる。
「宮城県の登米市立中田中学校で2008年、大泉博史教諭(当時43歳)が校舎から飛び降り自殺したのは公務中の災害だとして、大泉さんの妻・淳子さん(47)は5日、地方公務員災害補償基金県支部が公務外とした決定について、同支部審査会に不服を申し立てた。県教組などによると、大泉教諭は06年に同校に赴任。
月に150時間を超える時間外労働を強いられ、生徒からは給食に睡眠薬を入れられるなどのいやがらせを受けていたという。08年2月7日、授業で暴れた生徒を指導中に校舎3階から飛び降り、死亡した。
淳子さんは09年、公務災害認定を申請したが、同支部は今年2月、自殺は公務外での災害とした。
申し立て後、記者会見を開いた淳子さんは「人の命の大きさを重く受け止めてほしい」と訴えた。」
これ、最悪でしょ。非行少年は、本当に悲惨な生育歴、家庭環境の子どもがほとんどであって、そういう根本から変えていかないといけないんだけど、飲酒運転を厳罰化した途端飲酒運転が激減したように、非行少年も厳しく取り締まる必要がある。
学校の先生も誰も守ってくれないと本当に可哀想すぎる。
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