人の記憶は頼りにならないものだ、、、、
というのが、私が先日、全くの記憶違いをしていた(-_-;)
ある事件で、相手方からの準備書面を見て
それは、私も体験していた事実だったので(と思っていたので)、
何、嘘言っているんだ!あのとき、こうだったじゃないかと
自信満々に反論していたところ、向こうから、それは違う。
そのとき、兼光弁護士とは会っていないとの反論が。

うちの勤務弁護士は、「向こうの準備書面、駄目ですよね。兼光先生の言っていることが嘘だと言ってるんですから。」と
まさか、自信満々の私の記憶が違っていた可能性があるとは思わず、言っていたが、
私はそれを見て、「えっ?!」、もしかして、記憶違い?!と焦った。
というのが、それは数年前のことなんだけど、相手から指摘されて、はっと
私の他の体験と混同している可能性に気付いた、、、、。

私は、嘘は大っ嫌いなのに、結果、嘘吐きになっているのが、非常に悲しい。今度、期日に行って、釈明せねば、、。