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被告人が有罪判決を受ける刑事裁判において大事なことの一つに、被告人が二度と過ちを繰り返さないようにすることがあげられると思います。そのような刑事裁判に弁護人として関与する場合、被告人が二度と過ちを犯さないという気持ちを心に深く刻みこむ関わり方をしたいものだ...

弁護士の場合、刑事事件というと弁護人の仕事が多いですが、 被害者の代理人として、刑事告訴・告発をしたり、加害者に損賠の賠償を求めたりする仕事もします。 ここ1~2か月の間にも、被害者の方からの相談を複数件受けています。

メーカーであれば、競業他社に先んじて、魅力的な新商品を開発する必要があります。 開発をした場合、それを他社に真似されないように、 権利として保護しておきたいと考えるのが通常です。 なんとか権利として保護できないか。 そのような相談を最近も受けました。

先日家庭裁判所の調停に代理人として出席してきました。 調停は引き続き行われる予定で、次の日時が指定されました。 話し合いで良い解決ができればと思っています。

敗訴判決を受けたにもかかわらず、 判決に従わない人・会社があります。 このような場合、勝訴した人・会社の取るべき法律的な手段として、強制執行という手続が用意されています。 現在、強制執行の手続を進めているものもあれば、申し立てを検討しているものもあります。

労使間の問題で会社から相談を受けました。 話し合いで解決できれば一番いいのですが・・・。

借金を負っているために、返済や生活に困り、 窃盗をしたり、強盗をしたりというケースがあります。 実際にそのような人から相談を受けたこともありますし、 そのような人の刑事弁護をしたこともあります。 こう考えると、借金問題の解決は世の中から犯罪を減らすことにも多少...

個人の方で破産の申し立てを考えている人の中には、 破産をすると会社の役員(取締役)になれないのではと相談してくる人もいます。 以前は、破産をして復権をしない人は取締役になれませんでしたが、 今はその規定がなくなっています。 現在では、復権するか否かに関係なく、...

今日も暑いですね。 今日が夏休み最終日です。 明日から通常業務に戻ります。

先日、少年院にいる少年から手紙をもらいました。 私は、以前家庭裁判所の少年審判事件で その少年の付添人をしていました。 手紙からは、少年が更生に向けて努力している様子がうかがえました。 その少年の更生を改めて期待したいと思います。

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