全米オープンが終わった。
 海外の選手は非常に背が高く、日本の選手より、遙かに飛距離が長い。
 スペインの選手(アルバロ・キロス(191㎝))なんか555ヤードのホール(第6ホール Par5)のコース紹介で「ティショットはドライバーで360ヤード。セカンドは残り185ヤードを8I。右手前の池はダメだけど、左サイドのバンカーは悪くない。なんでこんなに飛ぶかって?腕が長いし、背も高いから?昔から飛んでたから分からないなぁ。」なんてコメントをしており、いかに身長の高い選手が、有利かが分かる(www.golfdigest.co.jpより)。 
 しか~し、今回優勝したR・マキロイの身長は175㎝。石川遼が174㎝だから、石川遼がメジャーで勝てる可能性も十分あるということ。私の大好きな馬場ゆかり選手なんか、149㎝で、ガンガン飛ばしてるんだから、遼君、頑張れ!!