先日、うちの勤務弁護士と話していました。
私「数年前の香川の長者番付を見ていたら、弁護士はちょろちょろで、医者の数がすごいし、納税額も多い。やっぱり、医者の方が儲かるみたい。だけど、医者になりたいと思ったことは一度も無いんだよね、、。」
勤務弁護士「どうしてですか?」
私「やっぱり、弁護士は人助けというか、自分が正しいと思うことの手助けができるやろ。やっぱ、それがすごい魅力的なんよね。」
勤務弁護士「それはそうですね。他になかなかこういう仕事は無いですね。」
 私は、物心ついたとき、ニュースで見る政治家の不正を目の前にして政治家になりたいと思ったものだが、弁護士も世の不正を糾すのに、とても良い職業である。
 ただ、今日、依頼者の方と話をしていて気付いた。