民主党の中島政希衆院議員(比例北関東)が八ッ場ダム(群馬県)建設再開方針を批判し離党するそうだ。中島氏は党群馬県連会長代行を務めており、八ッ場ダムの建設を巡って「マニフェストに掲げたことなので、何としても中止すべきだ。建設を再開すれば民主党が信頼を失ってしまう」などと話し、国や党に建設中止を求めていた。
 本当に、彼のような政治家がどんどん出てもらわないと困る。しょうもない政治家ばかりの中、あっぱれだ!!!
 橋下市長は、今回、全ての団体を敵に回した上で、選挙に勝った。そうなると、どこの団体にも気をつかう必要がない。勝因は、本当に必要なことをどこの団体に気をつかうこともなく訴えることだ。
 浮動票、無党派、投票にいっていない若者に呼びかける政治こそ、今、必要とされている。
 それができない野田総理、早くやめてくれ。