完璧な人なんていない。

間違うことはある。

間違っていれば、謝ればいいんです。

私は、とある事務員さんに、「先生って、よく、ごめんって言ってますよね。」と言われたことがある。

「ああ、そうなのか?」って思いましたが、私は、小学生のときに、母親が「ごめんなさいが言えますか」っていう本を購入しているのをみた。

中身は見てないけど、タイトルにインパクトがあり、「悪かったら、ごめんなさいは言わないかんよなあ。」と思って育ってきた。

そのため、自分が悪かったら、ごめんなさいと言わないと気持ちが悪い。

強情な人に、ごめんって言ったらいいのになあと思うことは、ほんと、よくある。