先日、香川の小川淳也議員がアメリカを訪問していた。
 今回の訪米はアメリカ政府・国務省の招待を受けての訪問で、インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラムというらしい。1940年に始まり、毎年世界中から4500人を招待。日本からも毎年40~50人。全世界の米国大使館が政界、官界、メディア、教育、NGO、芸術、医療、安全保障、実業界等様々な分野から選抜し人選しているとのこと。
 今回、小川議員は民主党の若手議員と4名での訪問だったそうだ。
 このプログラムに参加し、後に世界中で首相や大統領になった人が320名。アメリカは戦略があるね。
 今、日本の政界は混迷を究めている。彼が属する民主党もとんでもないダメダメな状態。かたやの自民党も地方議員を含め、利権ばかりで何の魅力もない状態。
 こうした時代、我々が個々の選挙で少しでもいい人を選ぶことが極めて重要となる。

(小川淳也議員のアメリカ訪問については、同議員のブログを参照してください。)