先月、四国財務局長及び四国経済産業局長から、経営革新等支援機関の認定を受けました。この支援の一つが全国で約2万社を対象として、認定支援機関による経営改善計画策定費用やデューデリジェンス費用(資産査定)、フォローアップ費用につき、総額300万円を上限として、その3分の2を支援するというもの(それ以外にも「ものづくり試作開発等支援補助金」等の事業もあります。)
 上記支援の対象は財務状況などに課題を抱え、金融支援等を必要とする中小企業・小規模事業者です。
 当事務所では、取引業者等に支払が困難となった事業者の相談に応じ、支払猶予や一部カット等の業務を行ってきましたが(場合によっては、民事再生、第2会社方式による再建、破産等も含みます。)、それらの費用のうち3分の2の補助が受けられるかも知れません。
 資金繰り等にお困りの方は、お早めにご相談ください。