【弁護士業務】タグに関する記事一覧

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長いこと弁護士をしてきて、いい裁判官として思い出に残る裁判官が何人かいる。 基本的に弁護士がいいと思う裁判官は、①記録をよく読んでいる、②虚心坦懐に事件を見てくれる人だと思う。 裁判官と話していても、全然、記録が読めてないなあと思う裁判官もいる(裁判官も...

今日は、変な人とのやり取りが大変だった。ああ、、こんなことを思う人がいるのかと。 「先生は報酬が増えるからそんな主張をするんですか?!」と。 ええええ?! 普通の弁護士は、そんなことは1ミリも思わないはず。 あとで、うちの事務所の弁護士らと話したけど...

先日も書いたが、今月は、難しい事件や長期案件の勝訴判決や勝訴的和解が相次いだ。これだけ、事件がどんどん片付く月はそうはない。とにかく、絶好調な月だった(^^)

先週は、大型事件の勝訴的和解、小さい事件だけど相手方が和解を蹴った事件でこちらが有利な判決、病院との早期和解、労使交渉、M&A等々、全てがいい結果で終わりました。 なんだか、すごかったです(^^)

最近、立て続けに農地の売買、小作契約の解除をしています。 実は、小作契約の解除をしたことがある弁護士も少ないのですが、 私はこのここ最近だけでも、4件ほどやっています(全て困難案件)。 知らない人も多いですが、これって特殊な手続が必要なんです。

うーん、、、 そういう裁判官にも分かってもらうようにするのが私達の役割です(^^)  

最近、国際売買契約書の見直しをしていました。 とにかく、最近、過激に働いています。

以前から、M&Aにはよく携わっていますが、最近は、比較的小型のM&Aをたくさんしています。 顧問先の会社さんが、頻繁にM&Aをされるので。 やる度に、ほんと、勉強になります(^^)

共同親権が取り沙汰されているけど、阿保かと思う。 先日、ゴルフで弁護士が6名集まっている場で、この話題が出たけど、日頃、離婚問題を扱っている弁護士の立場からすれば、 もっての外の話。 あまりに頭がおかしい夫や妻と縁を切るために、離婚をしているのに、そ...

GDPを増やすとともに、分厚い中間層を取り戻すことが大切である。 それにはどうしたらよいのか、政党には、それを説得力ある議論で説明してほしい。

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