弁護士兼光弘幸の気まぐれブログトップページ新着記事人気ランキング

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最近の白鵬のだめ押しや強すぎる張り手、かち上げ。 あれは一体何なんだ!! あれは喧嘩じゃないか。 それに、意見できない親方衆も本当に情けない。 白鵬が今のような相撲を続けるなら、相撲人気はまた急落するはずだ。

裁判所は、文書提出命令の発令には、極めて消極的な印象を受ける。 私などは、裁判で訴訟詐欺に関与することは、絶対に嫌なので、 というか、嘘に手を染めるのは絶対に嫌なので、 正々堂々と戦いたいと思い、相手方から出せと言われるものを特段の理由も無く 隠すのは嫌である...

このブログでも何度も説明しているが、裁判というのは、案外、ちゃんとしたものである。 というのが、弁護士になる前には、あまり裁判というものに信頼を置いていなかったが、 いざ、自分がかかわってみると、多くの判決が合理的な結論となっている。 (もちろん、例外はあ...

「先生は、事務所をどんどん大きくしていきたいんですか?!」ということをよく聞かれます。 答えは、私もよく分かりません。独立したときに、こんな大きな事務所にしたいとは全く考えていなかったですし、 気付けばこうなっていたとしか言えません、、。 とにかく、私が思うの...

先日、とある花見の会で ある先生に、「先生は、弁護士としての仕事もちゃんとされているんですね。 私は事務所のマネジメントの方に興味があって、弁護士の仕事より、そちらを優先しているのかと 思っていました。」と言われました。 ときどき、そういったことを言われる...

人の記憶は頼りにならないものだ、、、、 というのが、私が先日、全くの記憶違いをしていた(-_-;) ある事件で、相手方からの準備書面を見て それは、私も体験していた事実だったので(と思っていたので)、 何、嘘言っているんだ!あのとき、こうだったじゃないかと 自信満...

今、ドリーム百貨店を見ていたんだけど、岡崎夢さんって、めちゃくちゃ可愛いな(^o^)

桃田選手、何とかリオ オリンピックに行かしてあげることはできないだろうか、、、。 桃田選手も田児選手という大先輩に連れて行かれれば、当時19歳の桃田選手が それを断ることは、ほとんど不可能じゃないかな、、、 しかも、田児選手が負けた金額は1000万円(60...

桃田選手、五輪にいけないの?! 21歳なら、社会経験も不足していて、こんなものなのかなと思うのも無理は無い。 海外に行ってカジノをするのは合法なのに、日本でカジノをすると それだけ、罰が重いのか、、、 かけた金額が少ないなら、五輪に行かせてあげたいけどな、...

人生、いいこと、悪いこと、いろいろ、ありますが、全部、因果応報だと思います。 人を虐めていたり、悪口を言ったり、ゴミをポイ捨てしたり、嘘をついたり、 そういうことをしていれば、罰が当たるだろうし、いいことをしていれば、 いいことが起きると思います(^^)。 現世で...

1 安全管理措置  前回、ご説明したとおり、事業者は個人番号の漏えい、滅失等を防ぐために安全管理措置を講じる必要があります(番号法12条等)。そして、その具体的内容は、「特定個人情報に関する安全管理措置(事業者編)」として公表されています。今回は、その内容...

1 通知カードと個人番号カード  2015年10月5日に送付された個人番号の通知カード(紙製)には、基本4情報と呼ばれる氏名、住所、生年月日及び性別が個人番号とともに記載されています。  対して個人番号カードは2016年1月から、希望する人に市町村から交付...

トランプ氏に対する批判が激しい。 しかし、私は、少々違った考えを有している。 彼が話す言葉は激烈だが、アメリカ国民の多くの不満を代弁しているところがある。 たしかに、毎年、多くの不法移民が入ってくれば、多くのアメリカ国民から職が奪われるだろうし、 日本だって、...

兼光という名前は、結構気に入っている(^^)。 私が中学生か高校生のとき、家でおばあちゃんと一緒に大岡越前を見ていたところ、大岡越前が 貧乏な女性のために、「備前兼光」という刀を渡して、これを質屋に持って行ってお金を借りなさい という場面があった。 私は、岡山...

今回は、マイナンバー法(正式名称 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律。別名「番号法」)について、ご説明したいと思います。 1 厳しい内容  この法律は個人情報保護法の特別法ですが、個人情報保護法より、その内容は非常に厳しいも...

今回は、遺言書の書き方についてご説明しようと思います。  まず、どのような方が、遺言書を作成する必要があるかです。その第1は、法定相続分どおりに相続させたくない人です。こういう方は遺言書の作成は必須です。法定相続分どおりに相続させたくないので、生前贈与をし...

遺留分は、相続争いには頻出のワードです。そこで、今回は遺留分のことについて、ご説明申し上げます。 1 遺留分とは、簡単に言えば法定相続分の一定割合を取得する権利のことで、兄弟姉妹以外の相続人に認められます。  例えば、奥さんと長男、長女をもつ男性が長女にだ...

皆様、こんにちは! 固定資産税評価額に関する裁判で勝訴しました(^^)!! 市側が、最高裁まで上告しており、最高裁の決定がなかなか出なかったので、 ヒヤヒヤはしましたが、昨日、当方勝訴の決定が届きました。 数億円違ってくるので、納める固定資産税も数百万円違ってきま...

1 特別受益  遺言書がないと必ず、法定相続分通りに相続する権利があるのかというとそうではありません。例えば、長男、次男、長女がいて亡父の遺産が6000万円あったとします。その中で長男は、父の生前に3000万円を受け取っているとします。簡単に言うとこうした...

1 相続の3パターンについて  一概に相続といっても、相続には3パターンがあります。普通、相続と言えば、家や預貯金などのプラスの財産だけではなく、マイナスの財産、すなわち借金も相続します。世の中の大半の相続がこのパターンだと思います。 2 相続放棄  しか...

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